中国市場と「ファッション」 Vol.1
中国の経済が停滞しつつあるという報道を最近よく目にします。
そのような事情もあって、「東南アジア」に移転、進出する日系企業が増えています。
「ファッションブランド」も同じく、東南アジアに進出、出店が相次いでいます。
一方で今年は、中国を撤退或いは事業縮小する、「日系ファッションブランド」企業も増えています。
いい潮目の国があればそこに集まるのは「市場経済」、自然な流れでしょう。
周囲では東南アジアに限らず、ニューヨークやヨーロッパへ展開する「ブランド」、企業もあります。
良い悪いの波はあっても、「ファッション」は、「世界のマーケット」をより意識し始めています。
画像ではよく見えないですが・・
まもなくOPENの注目の商業施設にもアジアを見据えたブランドが集まっています。
現地にいて「中国市場」がそこまで悪いということを肌で感じることはありません。
日本より、マーケットも伸びる余地が依然として大きくあるというのは間違いないでしょう。
意外にも・・こんなに売れているというブランドも少なくないのです。上海や北京にはないが
地方で売れている、しかも数百店舗展開している、なんて日本では想像できないことです。
最近、韓流ブームの中国では「韓国ブランドの」拡大、新しいショップの出店が目白押しです。
新しい商業施設の中には「韓国ブランド」が目立つポジションを占めるようになってきました。
化粧品・アパレル・芸能・飲食と勢いは継続しています。しかしいつまで続くかは・・疑問です。
流行が目まぐるしく変わるのは世の常、浮き沈みも激しいのは今も昔も同じです。
日本と中国、世界も同じことが言えるはずです。
中国において、この数年どういう施策をとってきたかで、同じ業界の中でも相当な差が出ているのではないでしょうか?
過去の売り手市場だったときのように、海外から来たブランドや価格だけでお客さんがついてきてくれることはもうない気がします。中国のマーケットはどんどん進化し「店舗」は増え続けています。
リアルの「ブランド」「店舗」を展開していくには、そこの市場に合わせるという基本作業が必須です。ターゲットにしている「お客さん」も常に変化しています。
「今」も「これから」も、「マーケットの変化」にどう対応するかが重要です。
変わっているのは「マーケット」と「お客さん」、それに合わせることです。
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